ガールズバンド青春アニメ『ガールズバンドクライ』が、ロックな姿勢を貫いてリアル大躍進!新作映画情報もついに公開!

テキスト・幕田けいた

『ガルクラ』主人公のリアルバンド「トゲナシトゲアリ」の武道館初ライブは、大熱狂のうちに閉幕した。続いて10月3日、11月14日に公開される、ロックな情熱をほとばしらせる総集編映画2作への期待が広がるなか、ついに新作映画情報が解禁に! 
トゲトゲは、そして仁菜はどんな進化をとげるのか。そしてシリーズでは描かれなかったメンバーの過去とは⁉ 中指立てて、最新情報に刮目せよ!

 

【後編】『なぁ、未来。』から完全新作へ――新たな物語が動きだす。

ライブに続いて10月3日には『劇場版総集編ガールズバンドクライ 青春狂走曲』、11月14日には『劇場版総集編ガールズバンドクライ なぁ、未来。』の公開が予定されている。

『~青春狂走曲』は、キャッチコピー通り「怒りも喜びも哀しさも 全部ぶちこめ。」られた一本。熊本から上京してきた少女・井芹仁菜が、憧れていたバンドのボーカルと出会い、本当に自分のやりたいバンド活動に目覚めていく――。本作は、トゲナシトゲアリ結成に至るまでの序章的展開ではあるが、単純にTVシリーズをつなぎ合わせただけのダイジェストではなく、テンポの良いストーリーとMVが連続で体感できる、しっかりとしたミュージック・エンターティメント映画に仕上がっている。

映画館の大画面で観れば、日本の3DCGアニメの最先端にある本作の、CGの精緻さやヴィジュアルセンス、何より音楽や音響の凄さが改めて伝わってくるだろう。技術的には「不気味の谷」とも呼ばれる3DCGアニメの違和感を打破した、日本特有の2Ⅾセルアニメ表現「イラストルック」が、大きなスクリーンで、どう見えるかには注目したいところだ。

総集編第2弾『なぁ、未来。』も期待値が上昇するしかない!

そして本日、完全新作映画製作決定の情報が解禁となった!

発表されたキービジュアルは、2023年4月のプロジェクト始動時の、仁菜のティザーイラストと構図、ポーズが同じで、衣装が第13話の挿入歌「運命の華」のものに変わっている。険しい表情の仁菜の影の中に、怒り表現のトゲがあることから、相変わらず丸くない中指立てた新作ストーリーが展開されるようだ。

「だって君と出会い 芽吹いてしまった運命の華」は、キービジュアルになった仁菜の衣装である「運命の華」の1フレーズ。出会ってしまったメンバーたちは、どんな進化を遂げたトゲトゲを見せてくれるのか。

 メンバーたちが芽吹かせた運命を、期待して待つべし!

 

 

 

映画情報

劇場版総集編 前編「ガールズバンドクライ青春狂走曲」

 

2025年10月3日(金)公開
©東映アニメーション

STAFF

原作・企画・製作:東映アニメーション
監督:酒井和男
脚本:花田十輝
音楽プロデューサー:玉井健二(agehasprings)
劇伴音楽:田中ユウスケ(agehasprings)
キャラクターデザイン:手島nari
CGディレクター:鄭 載薫、中沢大樹
配給:東映
©東映アニメーション