2023.02.10

【イベントNEWS】中小企業向け!「3Dプリンター造形」の活用セミナーが無料開催決定!

「3Dプリンター造形の活用による試作開発力強化」をテーマにしたセミナーが2月15日(水)にリアル会場+オンラインで無料開催されます!講師をつとめるのは日本で初めて3Dプリント受託サービスを開始したSOLIZE株式会社。さらに、会場には金属プリンター造形のサンプルも展示予定です!

セミナー内容

1 「試作開発力強化のために今後必要なこととは?」
・QCDIの改善、生産拠点、開発・設計委託、製造委託の再検討
・金属・樹脂材料の切削・成形・鋳造・プレス加工、3D造形のメリット・デメリット

2 「3Dプリンター造形の概要・ビジネス状況」
(1)概要説明
・3Dプリンター造形とは(樹脂・金属…の違いなど)
(2)従来加工→3D造形加工への代替用途
・従来加工(金属・樹脂材料の切削・成形・鋳造・プレス加工等)から、3D造形加工による成形部品へ代替している用途。その背景・理由・代替スピード。
・従来加工と3D造形加工のMIX事例
(3)3D造形の課題・技術の進歩と、今後の予想
・加工精度、耐荷重強度、外観改善等の課題
・現在3D造形部品で置き換えが進んでいない用途・領域への取組と今後の展開予想・計画。
(4)3D造形材料の開発状況・供給状況
(5)部品加工全体における3D造形の比率の推移(国内・海外)と、今後の予想
(6)3Dプリンターによる造形活用事例
・設計・試作における活用事例
・最終製品(量産品・少量受注品)における活用事例

開催概要

日時:令和5年2月15日(水) 14:00~15:30(13:30より受付開始)
開催方法:ハイブリッド形式(会場またはオンラインの選択制)
定員:50名程度(会場:20名 オンライン:30名)
※ 先着順での受付となります。
参加費:無料
申込期限:令和5年2月13日(月)17時まで

対象:都内中小企業の経営者・従業員の方等
※新製品開発や新分野展開に関心のある中小製造業の方に適しています。
※都内中小製造業との連携による新分野展開等を考える都外中小製造業は参加可。
※大企業及びみなし大企業の方、コンサルタントの方はご参加をご遠慮ください。

<講師>
SOLIZE株式会社
デジタルマニュファクチャリングサービス事業部
AMサービスビューロー部
部長    太田 亨氏
エンジニア 船水 健斗氏
【SOLIZE株式会社企業紹介】
デザイン、3Dプリンティング、変革の3つのエンジニアリング領域で事業活動を行っています。既存の領域にとどまらないあらゆる価値創造の変革を目指し、新たなエンジニアリング領域へと事業を広げています。3Dプリンティング事業においては、1990年に3Dプリンターを日本に導入し、30年以上にわたって積層造形に取り組んできました。また、日本で初めて3Dプリント受託サービスを開始し、技術と知識・経験を蓄積しています。

<申し込み方法(2種類)>
①入力フォームからお申し込み
「入力フォーム」でお申し込みの方は、画面の指示にしたがって必要項目を入力し、送信してください。
※入力フォームからお申し込みの場合には「ネットクラブ会員サービス」へのご登録が必要です。
※ネットクラブ会員の登録だけでは、申し込みになりませんのでご注意ください。

入力フォームお申し込みはこちら

②「E-mail」でお申し込みの方
※参加者が複数の場合は、参加者ごとにメールアドレスをご記入ください。  

送信先:tama-event@tokyo-kosha.or.jp
件名:令和4年度第3回多摩支社 産業セミナー申込

【メール本文】

  1. 企業名
  2. 所在地
  3. 参加者氏名/所属・役職 
  4. メールアドレス・電話番号
  5. 参加希望形式(会場 or オンライン)
  6. 本セミナーで聞きたいこと/質問事項

<当日の参加方法>
1.会場でのご参加の方
東京都中小企業振興公社 多摩支社にお越しください。
住所:東京都昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA敷地内 2階 大会議室
※ お車でのご来場はできません。

2.オンライン(Zoom)でのご参加の方
開催前日までに、お申込みいただいたメールアドレスへ参加URLをご案内いたします。当日は参加URLよりご入室ください。

<お問い合わせ>
(公財)東京都中小企業振興公社 多摩支社 産業セミナー担当
TEL:042-500-3901
E-mail:tama-event@tokyo-kosha.or.jp