2025.05.08

【アート&イベントNEWS】カズ・ヒロ、谷川俊太郎、マウリツィオ・カテランなど50名以上のアーティストが参加「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」が開催中!

10月13日まで「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」が各展示エリアで現在開催中!本展では、文化芸術・ 経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマに各会場ごとに6つの章に構成された展示が行われています。

 

 

 

第1章:多様なる世界へのいざない〈大阪・関西万博会場内〉

158の国・地域が交わる万博会場内の多様な世界への道しるべとして、また分断された叡智の再統合によって創造的対話を創出するきっかけとするために、万博会場内にパブリックアート(野外彫刻や壁画・ミューラル)を「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」として展示します。
来場者に文化の彩りと潤いを添えると共に、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの万博会場の随所に世界各国の芸術作品を誘致して紹介し、芸術を通して来場者相互の対話と交流を図ることを試みます。

「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」

万博のインパクトを最大限大阪・関西の未来へと活かすため、「Study : 大阪関西国際芸術祭 2025」は、万博会場内の各所に日本のアーティストによるパブリックアート作品の展示「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」を行います。
来場者に文化の彩りと潤いを添えると共に、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの万博会場の随所に世界各国の芸術作品を誘致して紹介し、芸術を通して来場者相互の対話と交流を図ることを試みます。

参加アーティスト

奥中章人|金氏徹平|COOK|SceNEプロジェクト(地球研)|田崎飛鳥(株式会社ヘラルボニー)|冨長敦也|DONECY|中島麦|BAKIBAKI|ハシグチリンタロウ|檜皮一彦|ミヤケマイ|森万里子

会期:2025年4月13日(日) 〜 10月13日(月)

開館時間:会場に準じます

チケット:ご入場には万博の入場チケットが必要です本芸術祭のチケットでは、大阪・関西万博にはご入場できませんのでご注意ください

会場:大阪・関西万博会場 大阪・夢洲(ゆめしま)大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目

アクセス方法:
https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org

 

第2章:人・命への考察〈大阪文化館・天保山〉

世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した大阪文化館・天保山(旧サントリー・ミュージアム)を舞台に、ドイツの研究機関 IKA(The Institute for Cultural Exchange)と共に「人間とは何か。」を問いかける「Reshaped Reality」展を開催します。超リアルな身体表現が鑑賞者を錯覚へ誘い、命の輪郭を揺るがします。新たな芸術体験と哲学的視点を喚起し、人間の本質を再考させる本展は、万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」と呼応し、「人・命への考察」を深める契機となります。

「リシェイプド・リアリティ:ハイパーリアリズム彫刻の50年」

同展は、ハイパーリアリズムの人体彫刻にフォーカスした展覧会です。各国で高い評価と動員数を誇る本展の日本初開催となります。
1960年代以降、多くの彫刻家たちが、人体のリアルな外観に基づくリアリズムの形式を探求してきました。こうした表現は視覚的な錯覚を通して、私たちが人間と認識する対象とは何かを考えさせます。また、パトリシア・ピッチニーニの彫刻のように、ある種のミュータント的な表現や、エヴァン・ペニーの作品に見る歪められた人体の在り方は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博年において、人間とは、引いては生き物/命とは何かを問うきっかけになるでしょう。

チーフキュレーター:マキシミリアン・レッチェ

参加アーティスト

アレン・ジョーンズ|エヴァン・ペニー|カズ・ヒロ|キャロル・フォイアマン|グレーザー/クンツ|サム・ジンクス|ジェイミー・サーモン|ジャック・バーデュイン|ジャルコ・バシェスキ|ジョン・デ・アンドレア|ジョージ・シーガル|ダニエル・ファーマン|トニー・マテッリ|トム・キュブラー|ドゥエイン・ハンソン|パトリシア・ピッチニーニファビオ・ビィアーレ|ブライアン・ブース・クレイグ|ベリンデ・デ・ブリュッケレ|マウリツィオ・カテラン|マチルダ・テア・ハイネ|マーク・サイジャン|メル・ラモス|ロバート・グラハム|ロン・ミュエク|ヴァルター・カゾット

会期:2025年4月11日(金) 〜 10月13日(月)
※4月11日(金)・4月12日(土)は開幕特別オープン(ご招待・前売り券お持ちの方は入場可能)

開館時間:11:00 〜 18:00(最終入場は閉館30分前)月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
※7月21日(月)・7月22日(火)はオープン

チケット:入場には展覧会パスポートまたは開幕パスが必要です
チケット情報はこちら

会場:大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)※5階受付 大阪府大阪市港区海岸通1丁目5-10

アクセス方法:
・電車
 大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
・バス
 大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車1分
 南海バス「海遊館(天保山)」下車1分
 関西国際空港発 リムジンバス「天保山(海遊館)」下車1分

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org
※展覧会について会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

 

第3章:都市とアートの関係性〈大阪キタエリア〉

グラングリーン大阪の開業でドラスティックに変化するうめきたエリアの街全体がミュージアムとなり、ビルや公共空間、サイネージなど多彩な要素をアートの展示会場へ変容させます。
うめきたの街がアーティストの発表の場にもなり、街に集う人の日常を創造的に刺激します。都市とアートの交差が生む新たな可能性を探究し創造します。

「思弁的な音楽 / 物語派」

2023年開催のStudy:大阪関西国際芸術祭 vol.3で「拡張される音楽」(Augmented Music)を手がけた佐久間洋司は「社会に行動変容をもたらす『ストーリーテリング』こそがアートの重要な価値の一つ」というテーマを掲げている。累計5000人が来場し、SNSでも話題になった「拡張される音楽」シリーズに新たな作家を迎えてアップデートする。2025年の本芸術祭ではそのコンセプトを掘り下げ、現代アートとエンターテイメントの両面から「私たちが世界をよりよく変えていくための『ものがたり』」を設計し、大阪の街中から多面的かつ偏在的に働きかけるストーリーテリングを探求する。
キュレーター:佐久間 洋司

参加アーティスト

sekai|x0o0x_|フロクロ|中瀬ミル|原口沙輔|梨|煮ル果実

会期:
2025年4月9日(水) 〜 10月13日(月) ※放映作品は期間で変更

会場:大阪キタエリア

サイネージ公開場所:
ルクア大阪
大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org
※展覧会について会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

 

第4章:変容する街でのアートの可能性〈西成エリア〉

かつて高度経済成長期の肉体労働に従事するために集まってきた労働者たちが住まう場所だった釜ヶ崎(西成エリア)は、近年は高齢化や外国人の増加、あるいは不動産投資による地価上昇など、さまざまなソーシャルな事象に向き合っているエリアです。本芸術祭では、2022年の立ち上げ当初から、西成エリアにおけるアートの実践に注目してきました。
「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)・釜ヶ崎芸術大学」、および「kioku手芸館 たんす」を拠点に展開するファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」と引き続き連携。さらに、築約100年、増改築を繰り返した昭和の姿が今なお残り、現在も再生が進行中の「山王ハモニカ長屋」を会場に加え、新しい出会いと創造の場を生み出していきます。

リサーチプロジェクト「後継者問題(仮)」

「Study:大阪関西国際芸術祭」では、「NISHINARI YOSHIO」の今後の仮想課題として、後継者問題に焦点をあて、数年に渡るプログレスなプロジェクトを2022年に立ち上げた。
近年、活動拠点である大阪市西成地域に急速に増えつつある在日外国人。かつて日雇労働者の街として全国各地から労働者が集まり、その中で繁栄してきた同地域の商店街は、労働者の高齢化、不況による失業など時代の変遷のなかでシャッター街と化していたが、ここ10年ほどで中国系・ベトナム系のカラオケ居酒屋や飲食店等が大量に入居している。また、少子高齢化による労働力不足が深刻化する日本において、技能実習生として来日する外国人も多く、西成区の居住者は増加傾向にある。ただ、同じ地域に生活する住民にも関わらず、旧住民とのつながりはなくその生活実態や背景を知る機会はほとんどない。そのような中で、彼/彼女らとの接点として「ファッション」はひとつの可能性があると考え、「NISHINARI YOSHIO」の服づくりワークショップを重ねることで、将来的にはブランドの共同制作者として活動を共にしていくことをめざす。
当初より美術家・西尾美也と地域の高齢女性との間で起こっていたズレがコンセプトとなっているブランドにおいて、在日外国人との文化や生活習慣の違いが地域の中ではネガティブな印象として語られがちだが、そのズレこそ重要なポイントであり、活動を通じて地域住民との間に起こるズレをきっかけにブランドの新たな展開に着手したいと考えている。
今回は、リサーチプロジェクトを通して取り組んだ成果をプロセスとともに発表する。

参加アーティスト

NISHINARI YOSHIO
(西尾美也+kioku手芸館「たんす」)

会期:
2025年4月11(金) 〜 10月13日(月)

開館時間:
13:00 〜 19:00(最終入場は閉館30分前)
月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
※4月11日(金)~5月6日(火)、7月12日(土)~8月17日(日)、9月20日(土)~10月13日(月)以外は、水・土・日曜日のみオープン
※7月21日(月)・7月22日(火)はオープン

チケット:
チケット不要

会場:
kioku手芸館「たんす」
大阪府大阪市西成区山王1丁目11−5(元・鈴木タンス店)

アクセス方法:
大阪メトロ御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅 2番出口より徒歩5分

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org

 

「あきらめへんで。釜ヶ崎アートセンター」

釜ヶ崎は大阪市西成区北東の一部の地域をさしますが、地図にあるわけではありません。「釜ヶ崎」とは、人生のなかで寄る辺のない、ひとりぼっちのような気持ちの状況なのかもしれません。釜ヶ崎の片隅で、存在を認め合い、表現しあう場と機会があると、さまざまなおもしろいことが起こるんです。
アートNPOココルームは、補助金や制度などはなく、自らこの場を運営しています。2003年喫茶店のふりから始まり、芸術大学・ゲストハウスのふりも加わり、「であいと表現の場」を開き、20年余たちました。苦労のしみこんだ無名の人々の表現は人生の機微をつたえ、今を生きることを深くしてくれます。孤独を味方にしている人たちの弱さが、ちからとなる瞬間に立ちあいつづけ、どれほど励まされたことか。
2024年12月、あいりん労働福祉センターのまわりで強制執行が行われ、建て替えへと進んでいくことでしょう。1970年の大阪万博を支えた労働者の街がまた変化します。
わたしたちはこの数年、センター跡地に釜ヶ崎の記憶と記録を抱え、未来へ手渡す、今を生きるための創造や対話、交流が生まれ、働きあうアートセンターをつくりたいと声をあげています。けれど、実現の兆しはみえません。
釜ヶ崎は生きること働くことを深く考えるまち。近隣で急増する外国人の人たちと言語をこえて交流したり、旅人と地域の人々が経験をともにする機会と場をつくっていきたいと考えています。
ここに宣言します。
あきらめへんで。釜ヶ崎アートセンター。 往生際には、無名の人々の表現のありったけとユーモアと工夫を!
※船場エクセルビルは期間限定、西成の釜ヶ崎芸術大学は365日オープンしています。

参加アーティスト

釜ヶ崎芸術大学|谷川俊太郎|森村泰昌+坂下範征

会期:
2025年4月11日(金) 〜 10月13日(月)

開館時間:
13:00 〜 19:00(最終入場は閉館30分前)
月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
※7月21日(月)・7月22日(火)はオープン

ココルーム・ツアー:
ココルームの建物の中を案内するツアーを定休日以外毎日、13:30,15:00,16:30,18:00に実施します。参加無料/予約不要。
お庭、井戸から、宿泊者しか入れないゲストスペース、屋上まで、解説付きでご案内します。一部日程(※)では、「詩人の部屋〜谷川俊太郎が書き、あなたも書く部屋」や、森村泰昌(美術家)+坂下範征(元日雇い労働者、釜ヶ崎芸術大学在校生)による「Our Sweet Home」の中にも入っていただけます。
「Our Sweet Home」&「詩人の部屋」見学可:4月10-13日,19日,20日、7月18-25日、10月11-13日
「Our Sweet Home」のみ見学可:4月26日,29日、5月3,4日、7月26日、10月4日
「詩人の部屋」のみ見学可:4月27日、5月5,6日、7月27日、10月5日

チケット:チケット不要

会場:ココルーム ― ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学
大阪府大阪市西成区太子2丁目3-3

アクセス方法:
大阪メトロ御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅 2番・8番出口より徒歩約5分

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org

 

「喫茶あたりや:まえとうしろ、まんなかとすみっこ」

ここは山王ハモニカ長屋という100年ほど前に建てられた木造長屋です。東西に2列、計24軒が 向かい合う形状から楽器のハーモニカのように見え、人々が互いを支えあいながら生きてきた 場所です。この建物を少しずつ改修しながら残そうとするNPOと協働して、「あたりや」といううどん屋さんで滞在型のアートプロジェクトを実施しています。
街のまんなかなのに、すみっこにあるかのようなこの場所は、お茶を飲みながら誰かと会話をするのにふさわしいところです。急な階段を登った2階では、客人たちがたまにここで、地球や生き物、希望や平和について。民族や文化の役割、暮らしや山王について。万博が終わったあとのことについて思索をめぐらせ、創作をしています。
キュレーション:プロダクション・ゾミア

参加アーティスト

アウン・ミャッテー|吳其育(ウー・チーユ)|からくり博士|キム・ジェミニ|ソウチャン・トゥーサン|トゥアン・マミ|リン・サン

会期:
2025年4月11日(金) 〜 10月13日(月)
※4月11日(金)・4月12日(土)は開幕特別オープン(ご招待・前売り券お持ちの方は入場可能)

開館時間:
13:00 〜 19:00(最終入場は閉館30分前)
月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
※7月21日(月)・7月22日(火)はオープン

チケット:入場には展覧会パスポートまたは開幕パスが必要です
チケット情報はこちら >

会場:山王ハモニカ長屋
大阪府大阪市西成区山王1丁目4-13

アクセス方法:
大阪メトロ御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅 4番出口より徒歩約8分

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org

 

第5章:東西南北、文化の交差する街〈船場エリア〉

大阪の大動脈でもある大阪メトロ御堂筋線と、万博会場のある夢洲から大阪城や難波宮跡のある森ノ宮をつなぐ大阪メトロ中央線が交差す地点、船場エリアで1970年万博の前年に建てられ役目を終えようとしている「船場エクセルビル」が会場です。大阪城の城下町としても栄え、日本三大繊維問屋街でもあった船場は、領事館など国際機関も多く、様々な意味で「東西南北」の文化が交差してきた街でもあり、本芸術祭でも各会場を緩やかに結ぶ要として関西のアーティストを中心に展覧会を開催します。

「Re: Human ─ 新しい人間の条件」

これからの人間とは何か。変わるもの、変わらないものとは何か。そして未来の私たちはどうあるべきか。テクノロジーの急速な進化、グローバリズムの功罪、絶えず揺らぐ価値観の中で、生と社会を見つめ直し、新しい「人間らしさ」の可能性を探ります。 未来を夢見た過去と、過去を問い返す未来。——ふたつの大阪万博の間に広がる時間の海で、世代を超えたアーティストたちの映像、写真、彫刻、絵画、インスタレーションや芸術実践を通して、人間の本質をめぐる静かで鋭い問いかけの船旅へと誘います。
キュレーター:岸本 光大

参加アーティスト

石原友明|金氏徹平|釜ヶ崎芸術大学|川田知志|金サジ|シュウゾウ・アヅチ・ガリバー|畑 祥雄 + 江夏正晃 + 江夏由洋|吉田桃子

会期:
2025年4月11日(金) 〜 8月24日(日)
※4月11日(金)・4月12日(土)は開幕特別オープン(ご招待・前売り券お持ちの方は入場可能)

開館時間:
13:00 〜 19:00(最終入場は閉館30分前)
月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
※7月21日(月)・7月22日(火)はオープン

チケット:
入場には展覧会パスポートまたは開幕パスが必要です
チケット情報はこちら >

会場:
船場エクセルビル ※2階受付
大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目2−11

アクセス:
大阪市営地下鉄 御堂筋線 「本町」駅 11番出口より徒歩4分
大阪市営地下鉄 堺筋線 「堺筋本町」駅 10番出口より徒歩8分

お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)
info@artlogue.org

 

第6章:クリエイティブ・エコノミーと地球の未来〈大阪国際会議場〉

アートやクリエイティブを日本の成長戦略として活かすために、アートマーケットやクリエイティブインダストリーのトレードの場「アート版SXSW」としてアートフェアやビジネスコンテストなどを開催します。
建築家・黒川紀章氏が設計した大阪府立国際会議場を舞台に、持続可能なアート・フェスティバルに発展させることを目標に、本芸術祭を通じて人類や地球の未来を考えるために超学際的なシンポジウムを大学や研究機関と共に実施します。

タイトル:Study × PLAS : Asia Art Fair
会期:【 一般公開 】
2025年7月21日 (祝・月)、22日(火)、23日 (水)
【 報道関係者と招待者向けプレビューおよびヴェルニサージュ 】
2025年7月20日(日)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 3F・10F・12F
(大阪府大阪市北区中之島5-3-51)
主催:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
共催:PLAS
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
ディレクター:Shin Jun Won(SEOUL PLAS代表)

 

 

 

 

 

 

開催概要

「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」

開催期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月)

会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / JR大阪駅エリア / 松原市他(2025年1月時点)

主催:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)

協賛 : 東京建物株式会社 / さくらインターネット株式会社 / ロート製薬株式会社 / 株式会社 新澤醸造店 / 辰野株式会社 / 株式会社大伸社ディライト / 株式会社池田泉州銀行 / 有限会社中本鐵工所 / 株式会社アイチ金属 / カゴヤ・ジャパン株式会社 / 株式会社甲南アセット / ヤマト運輸株式会社 / 大阪石材工業株式会社 / ぴあ株式会社 / 富士フイルム株式会社 / 株式会社ジェネレックジャパン / 株式会社NPCコーポレーション

協力・後援(海外) : 駐日ベルギー大使館 / 在大阪イタリア総領事館 / 駐大阪韓国文化院 / ブリティッシュ・カウンシル / 在大阪・神戸米国総領事館 / 在大阪オーストラリア総領事館 / 在日スイス大使館 / 在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ / ドイツ連邦共和国総領事館* (*Reshaped Reality展のみの後援) / 在日メキシコ大使館 / セルビア共和国大使館 / 台北駐大阪経済文化弁事処 / 駐日ルーマニア大使館 / 駐日欧州連合代表部 (EEAS) / 2025年大阪・関西万博 ノルディック・サークル / 2025年大阪・関西万博 オランダパビリオン / 2025年大阪・関西万博 モナコパビリオン  他

協力・後援(国内) : 外務省 / 関西領事団 / 関西広域連合 / 一般社団法人関西経済同友会 / 公益社団法人 関西経済連合会 / 大阪商工会議所 / 公益財団法人 大阪観光局 / 大阪市此花区役所 / 大阪市西成区役所 / 大阪市港区役所 / 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 / 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 / 2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合 / 近畿経済産業局 / 一般社団法人大阪外食産業協会 / 辰野株式会社 / JR西日本グループ / LINEヤフー株式会社 / IRISデータラボ株式会社(Atouch) / キヤノン株式会社 / 勝尾寺 / 大阪大学先導的学際研究機構 「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門(New-POD) / いのち会議 / 総合地球環境学研究所  他

メディアパートナー : ArtSticker / IMA / Aoyama Design Forum / ONBEAT / GIZMODE / clam / SAVVY / SEOUL ART GUIDE / サストモ by LINEヤフー / TimeOut / designboom / Peatix / BUISINESS INSIDER / pen / MASHING UP / MYSTORY

 

※プログラムや詳細は変更になる可能性があります。