スカルプターズ・ラボ

2021.04.28

ZBrush 2021.6 新機能紹介![Pixologic]

デジタル彫刻界をリードするアプリケーション

ZBrushは3D業界に革命をもたらした、強力な機能と直観的ワーク・フローを備えた、デジタル・スカラプティング、ペインティングールです。
ZBrush を使用することで、まったく手を汚すことなく粘土に非常に近い感覚でスカルプト(彫塑)ができます。何百万ものポリゴンを扱う事が可能で、通常の3Dモデリングでは表現の難しい皺やクロスなどの繊細な質感も簡単に作成能です。ZBrush は映画、VFX、ゲーム、イラストレーション、広告、デジタル造形、自動車、ジュエリーデザインなど様々な分野で使用されています。

まずは作品制作の一連の流れをご覧ください!

詳細な機能説明はメーカー公式サイトをご確認ください。

 

ZBrushCoreはその名が示すとおり、様々なアワードを受賞したZBrushの重要な要素のみで構築されたソフトウェアです。デジタルスカラルプティングとペインティングの世界に足を踏み入れるために必要な機能すべてが含まれています。これらの機能は合理化されており、どんな経験レベルの方にも取っ付きやすくなっています。

ZBrushCoreを使用すれば、スカルプトとペイント、そしてあなたが想像するほぼ全てを作成する事ができるでしょう。

ZBrush 2021.6 新機能

Michael Pavlovich氏がZBrush 2021.6、2021.5や2021の最新機能と組み合わせ、制作するデジタルスカルプトをご覧ください。

メッシュをスケッチ!

Mesh From Maskは驚くほどシンプルかつ、素早くベースメッシュを作成できるツールであり、他の様々なZBrushの機能と組み合わせ、スカルプトを可能とします。マスクを投げ縄のように操作し、作りたいモデルのアウトラインを描きましょう。ZBrushは瞬時に描いたアウトラインから、編集可能なメッシュを生成します。ここからは、直接スカルプトをしたり、引き続きアウトラインの調整ができます – 追加したり取り除いたり、穴を開けたり。形状に手を加えるにつれ、生成されたモデルはリアルタイムにアップデートされるので、結果を予測する必要もありません。

この機能には2つのモードがあります。
一つは、中央は分厚く、端にいくにつれ、徐々に薄くなっていく“やわらかい有機的な風船形状を作るタイプ”と、平たく正確な形状を作り、“一定の厚みを持ち、ベベルをコントロールできるタイプ”に別れます。投げ縄、円、四角、カーブストロークタイプに対応しており、アルファも使用できます。また、Selectionブラシがレイジーマウスに対応し、スムースかつ正確なコントロールが可能となります。

新しいカーブアルファブラシは2Dのアルファを押し出し、カーブに沿わせることでジオメトリを生成する機能です。
また、アンビエントオクルージョンが改良され、レイトレーシングを用いより現実に近い結果が得られます。

 

■その他追加項目
・スティッキーホットキー:あらゆるホットキーで長押しが可能になりました。カーソルを動かすことで、ホットキーを放すまで、スライダーが連動します。
これにより、少ないクリック数で、同じような結果が得られます。
・ZBrush起動時に前回開いていた最終フォルダが起動時に開かれるようになりました。
・USD(Universal Scene Description)形式のインポート/エクスポートに対応しました。
・”Flat”モードがアルファパレット内に追加され、平面のポリゴンをカーブ状に押し出せるようになりました。平面のポリゴンをIMMカーブに登録した際には自動的にextrusion profileとして扱います。
・レイジーマウスがLassoストロークタイプに対応しました。
・連続Zピッカーオプションに、最遠方/最近接が追加されました。
・カーブストロークオプションがアップデートされ、より複雑な操作が可能となりました。
 反発強度と反発フォールオフのカーブストローク設定追加
 ベンド設定をベンド始点/ベンド終点の2つに分けました。
 カーブがコントロールしやすくなりました。
 カーブ投影範囲を0に設定できるようになりました。

追加機能詳細は公式サイトから。

必要スペック

ZBrushはCPUベースのソフトウエアであり、アプリケーションを動かす上で最良の結果を得るのに特別なグラフィックカードの必要がありません。
ZBrushは大半のMac OS XとWindowsが利用できるコンピューターであれば動かすことができます。ですが、下記のシステム要件と、最低限のスペック要求を満たす必要があります。

公式サイト

 

ZBrushCoreとの比較

メーカー公式ページより抜粋。

ZBrushはZBrushCoreで作られたブラシを読みことができますが、ZBrushCoreはZBrushで作られたブラシを読み込むことができません。

30日間無料トライアル

様々な業界で利用されている、デジタル彫刻ツール ZBrushの体験版を利用してみませんか?
体験版の特徴として以下の特徴があります。

・製品版のZBrushと同様の機能を、30日間、制限/ウォーターマークなどがない状態で利用できます。
・もちろんこれらにはファイルの書き出し制限などもありません。
※体験版ですので、商用利用などはご遠慮ください。起動時にインターネットへの接続が必要となります。

是非この機会に、この素晴らしいアプリケーションをお確かめください!

-トライアル登録ページ- http://pixologic.com/zbrush/trial/
-トライアルの始め方- http://www.pixologic01.com/zbrush/trial/zbrush-trial-installation.mp4

なお、ZBrushの詳細については、以下のヘルプから確認する事が出来ます。
更にZBrushを習得する為、専用のチュートリアルビデオのあるZClassRoomをご覧ください。

-オンラインヘルプ- http://docs.pixologic.com/
-ZClassRoom- http://pixologic.com/zclassroom/homeroom/

購入方法

ZBrush2021、ZBrushCore2021のご購入はZBrush日本語サポート、ZBrush日本語マニュアルの特典が付く正規代理店から。