「竹谷隆之先生・大山竜先生の粘土造形体験」ワンダーフェスティバル2024[冬]で開催決定!
竹谷隆之先生・大山竜先生の粘土造形体験
木の板に粘土を貼って自由に造形してみよう!
自分のオリジナル作品を造形して、竹谷隆之さん、大山竜さんにアドバイスをもらえます!また、デザインに迷ったら、当日配布する竹谷さんの妖怪デザインをもとに作ることもできます。
さらに、作った作品は箱に入れてお持ち帰りいただけます!
一度も造形をしたことが無い人から経験者まで、
※作品モチーフは版権キャラクター不可となります。
※簡単な粘土用ツールを用意していますが、ご自身のスパチュラ等をお持ちの方は当日お持ちください。
開催概要
※お支払い方法は現金のみとなります。
※当日は各回の10分前に8ホールの体験コーナー受付までお越しください。
※当日は汚れてもいい服装や、エプロンなどをご着用ください。
※開催中に、記録用の写真を撮影させていただきます。
※ご参加いただくには、別途ワンダーフェスティバルの入場料が必要です。特設サイトをご確認ください。
講師紹介
竹谷 隆之(たけや・たかゆき)
造形家。1963年12月10日生まれ、北海道出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。映像、ゲーム、トイ関連でキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手掛ける。
主な出版物は、『漁師の角度・完全増補改訂版』(講談社)、『造形のためのデザインとアレンジ 竹谷隆之精密デザイン画集』(グラフィック社)、『ROIDMUDE 竹谷隆之 仮面ライダードライブ デザインワークス』(ホビージャパン)、『竹谷隆之 畏怖の造形』(玄光社)など。
大山 竜(おおやま・りゅう)
1977年1月22日生まれ。中学1年の時に映画『ゴジラvs ビオランテ』に衝撃を受け、粘土造形を開始する。雑誌『ホビージャパン』にて竹谷隆之氏の作品に出会いフィギュアの世界に憧れを抱く。
その後、立体造形は趣味として続け、本業としては絵描きになりたいと思うようになり、美術系高校に進むも周囲の同級生に絵が上手い人がたくさんいることを知り、絵の道を諦め、造形科のある美大に進学する。
21歳の時にガレージキット原型師としてデビュー。怪獣やクリーチャー造形の世界で少しずつ名を知られるようになり、今年で原型師歴26年目となる。趣味は爬虫類の飼育と粘土造形(アニメやゲームのキャラクターを作ることが多い)、エアガンの収集と改造。
2016年に初作品集『大山竜作品集& 造形テクニック』(玄光社)、2017年『超絶造形作品集』(玄光社)を刊行。大阪芸術大学でフィギュアアーツコースの講師も務める。最近はゲームのクリーチャーデザインなどジャンルを問わず幅広く活動中。