【第1回】タンノハジメのZBrushドラゴン造形入門〜竜の顔の造形〜

タンノハジメ氏の「応龍」スカルプトテクニック。今回は竜の顔の造形を掲載!

※本記事は『造形作品集 DRAGON』に収録されているメイキングページを抜粋して掲載しています。

顔の造形

1.まずはSphereからはじめていきます。

2.テクスチャから新しく自分のスケッチをインポートしてスポットライトに追加します。

3.ブラシ内のサンプル設定にある「スポットライト投影」をオンオフ切り替えます。

4.MoveブラシやSnakeHookブラシ、ClayBuildUpブラシを使ってある程度スケッチの形にしていきます。

5.Sculptris Proモードはオン。

6.スポットライト投影をオンにしていると、こんな感じでSnakeHookで動かした時にポリゴンがざらざらした感じの表面になるので、残したい部分は多少残しつつSmoothをかけてなめらかにします。

7.DamStandardブラシ、Standardブラシなどを用いて形を整えていき、こんな感じにしました。

8.Sphere3Dを挿入して目をはめました。サブツールは頭とは別です。

 

次回は「竜の角、牙、ヒゲ、髪」の造形です。お楽しみに!

※本記事は『造形作品集 DRAGON』に収録されているメイキングページを抜粋して掲載しています。
※全文は書籍にてご確認ください。

 

Profile

タンノハジメ

造形作家・3Dアーティスト・キャラクターデザイナー。1999年生まれ。高専の建築デザイン学科を経て、美術大学映像学科を卒業。ゲーム会社勤務を経て現在は作家活動の傍らクリーチャーを中心にゲームや映像分野のキャラクターデザイン、モデリング、また商業原型などを手がける。
Twitter@tnn_scaltinof
instagram
@tnn_scaltiof

書籍情報

『造形作品集 DRAGON』

2024年5月21日発売
176ページ
定価:本体3,000円+税
発売・発行:ボーンデジタル