【第13回】タンノハジメのZBrushドラゴン造形入門〜竜の造形の完成度を上げる仕上げ方法〜

タンノハジメ氏の「応龍」スカルプトテクニック。今回は造形の完成度を上げる仕上げ方法を掲載!
※本記事は『造形作品集 DRAGON』に収録されているメイキングページを抜粋して掲載しています。
全体の仕上げ
1.背中の毛も仕上げていきます。
2.浮遊感を意識して全体のバランスを調節します。
3.台座は日本画の波を意識して仕上げます。
4.正面から見た時に一番映えるようにはするものの、どの角度から見ても立体として成立するような形を意識しました。
5.絵画的表現を落とし込みたいのでディテールはあえて適度に入れませんでした。これで台座は完成です。
6.最後に、顔の細かいシワや詰め切れていない部分をStandar
7.これにて全て完成です。
※本記事は『造形作品集 DRAGON』に収録されているメイキングページを抜粋して掲載しています。
※全文は書籍にてご確認ください。
Profile
タンノハジメ
造形作家・3Dアーティスト・キャラクターデザイナー。
Twitter:@tnn_scaltinof
instagram:@tnn_scaltiof