第3回「スカルプターズ・ラボ」造形コンペ 受賞作品発表!

さらに、最新刊『スカルプターズ・ラボ04』では、受賞者&ピップアップ作品の審査コメントのほか、ご応募いただきました全作品を掲載しておりますのでぜひご一読ください。
審査コメント&作品詳細は『 スカルプターズ・ラボ04』をチェック!
『スカルプターズ・ラボ04』
2025年2月22日発売
160ページ
定価:本体2400円+税
発売・発行:ボーンデジタル
詳細はこちら
大賞作品【No.19】 Fengyangkun「心月狐」
【サイズ】W26cm×D24cm×H55cm
【素材】粘土、レジン
【作品解説】
⼆⼗⼋星宿(にじゅうはっしゅくしゅう)の第五星で、蒼⻯(そうりゅう)の第五星にあたり、⻯の⼩腹の精霊であり、正式名称は「⼼⽉狐(しんげつこ)」です。
『鏡花縁(きょうかえん)』において、⼼⽉狐は命令を受けて下界に下り、⼥帝武則天(ぶそくてん)として化⾝して唐⽒(とうし)の江⼭を奪いました。原⽂は「もとこの帝王は男ではなく、太后から帝位についた者です。唐中宗(とうちゅうそう)の⺟で、姓は武、名は曌(しょう)で、⾃ら「則天(ぞくてん)」を号する。天星(てんせい)の⼼⽉狐が下界に臨んだものです」と記されています。
以前「狐⼥(こにょ)」を制作した際には、このキャラクターの深層を掘り下げたいと思っていました。今回この⽐較的⼤きな全⾝像を制作したことで、⾃分の中にあるこのキャラクターの姿を再び解釈したといえます。
選考会コメント
スカルプターズ・ラボ編集部(以下、編):審査は得点制で、大賞は、全員の得点を足して一番多かった方です。
大畠雅人(以下、大畠):面白い。やっぱりめちゃめちゃ票が割れますね。
編:ちなみにこの方は大畠さんが1位をつけてらっしゃいます。
大畠:はい。僕は1位をつけたので何の異論もありません。
Entei Ryu(以下、エンテイ):この方は前回も賞を取られた方ですかね?
編:はい。前回スカルプターズ・ラボ編集部賞を取った方です。竹谷さん、塚田さん、エンテイさんも選ばれていらっしゃいますね。
塚田貴士(以下、塚田):Fengyangkunさん、めっちゃ
竹谷隆之賞【No.18】鳥護屋 紋三郎「勒菩薩 ~ 待ち続ける者、あるいは遅すぎた到来」
【使用ソフト】ZBrush、Marmoset Toolbag
【作品解説】56億年の時を越え、文明が終焉した後もなお、誰かを待ち続ける未来仏・弥勒菩薩。微笑みにはまだ手を差し伸べるべきものが残され ているかもしれない希望が宿り、かつての文明の名残や未来の可能性を静かに見守っています。手首のメビウスの環には、人間の営みや 文明の興亡さえ繰り返す「輪廻の永遠性」を込めました。
選考会コメント
竹谷隆之(以下、竹):いやぁ、大人ですよね。どの作品も良く見えて迷いましたが、僕的には全然この作品でお願いします。
大山竜賞【No.59】咖啡蘇JR「瘟疫之主( ペストロード)」
【サイズ】W19×D17×H37.5cm
【使用ソフト】ZBrush
【作品解説】友人との会話から着想を得たキャラクターで初期コンセプトは“死”と“腐敗”。造形はベースのウジ虫と人間的な要素それぞれの構造的特徴を融合させている。
疫病の君主は闇に潜み、身体の表面からは大量の体液が噴き出す。体液の中では大小さまざまな蠕虫が繁殖し、「疫病と病を容赦なく撒き散らし、敵を滅ぼす存在」というコンセプトを象徴している。片手には「血肉の杖」を握り、先端のアンデッド水晶は感染者の生命力を吸収する。もう一方の手の二本指には浮遊する水晶球を携え、呪文を操る道具として用いている。残る手は、感染した人々の頭部から引き裂かれた内臓や肉塊を掴み取る。ウジ虫状の頭部内部には悲劇的に歪んだ人間の顔が潜み、その表情は深い絶望を刻んでいる。
選考会コメント
大山竜(以下、大山):この作品は強烈に印象に残っています。グロテスクに振り切っていて格好良いです。目が離せない良さがあったので、大山竜賞に選ばせていただきました!
塚田貴士賞【No.27】袁星亮「枯栄寺」
【サイズ】W48×D40×H46cm
【素材】スーパースカルピー
【作品解説】「枯栄寺の物語背景」
慧聞長老は静かに語り始めた。「――あの日の出来事を、貧僧は一日たりとも忘れたことはない」。
その年、 貧僧は十歳。双峦山の端雲寺に来て五年が経っていた。変事が起きた朝、寺の反対側にある東崖の鐘楼で鐘を打つ当番だった。 空に雷雲が渦巻き、突然雲の底が沈むように裂け、白い蒼龍が雲を破って落下した。龍は西崖の端雲寺本堂を直撃し、石と木材が煙塵と共に飛び散り、本堂は崩れ落ちて蒼龍と共に深淵へと消えた。鐘楼も龍の尾に薙ぎ払われ半分が破壊された。貧僧は 咄嗟に銅鐘の後ろへ隠れ、なんとか難を逃れたが、恐怖は今も消えることがない。寺院全体で生き残ったのは、貧僧とこの半壊した鐘楼だけであった。
凌雲は息を呑み、震える声で言った。「そんな……神跡のような出来事があるのですか?」。
慧聞長老は頷き、 続けた。「それだけではない。その後山には白霧が立ち込め、一年中消えなかった。数年が過ぎ、生き物がようやく濃霧を行き来できるようになった頃、鐘楼の残骸の下から一本の白木が芽吹いたのだ。まるで傾いた鐘楼を支えるかのように育ち、そして不思議なことに――その姿は半ば繁り、半ば墨のように枯れていた。幹からは清らかな泉まで湧き出していた」。貧僧は端雲寺の鐘楼をこの地に移して再建し、寺を「枯栄寺」と改めた。毎日鐘を鳴らし経を唱えているうちに、山の多くの霊獣が訪れ共に座禅を組み、禅を学ぶようになった。「そうしているうちに―― 気づけば六百余年が過ぎていた」。
凌雲は驚愕した。「六百余年! 長老 のお話は真実なのですか?」。慧聞は静かに頷いた。「出家者は虚言を申さぬ。山を包む濃霧の中では万物がある霊力の影響を 受け、生命が尽きることなく、不死の身を得ているようなのだ。山中の桃の木は六百余回も花を咲かせている。間違いはあるまい」。
選考会コメント
塚田:素晴らしい造形力。圧巻の作品です。普通ならこれだけディテール、キャラクターを作り込んでいると全体にうるさく感じるところを、木のうねりからの葉のない朽ちた部分への動き、生物の角、老師の服のなびきなどで感じる右上に抜ける流れが洗練された印象ですごくカッコいいです。その先端にいる雀(のような生き物)も素敵ですね。
大畠雅人賞【No.74】とーま「美しい彼等」
【使用ソフト】ZBrush、Blender( レンダリングのみ)
【作品解説】美しい犬と青年を制作しました。ボルゾイという犬種の美しい犬と、その飼い主である青年が、額を合わせて心を通じ合わせている様子です。少し伏せた視線から、相手を慈しむ穏やかな感情を表現しています。
選考会コメント
大畠:犬と人間……気持ちがわかります。これいいんだよなぁ、目が離せない感じがありますよね。
エンテイ:この作品、私の推し賞です!
Entei Ryu賞【No.57】Kirill Novikov「心の病」
【サイズ】W22×D20×H15cm
【素材】粘土、レジン
【作品解説】
この作品のアイデアは1969年の映画『残酷異常虐待物語 元禄女系図』の特別な場面に由来します。
邪悪な殿は腰元たちに火牛を解き放って「脱げ!」と叫んだ。その後、殿は弓を取り、腰元たちの着物を釘付にして火牛の角でつき刺せるように矢を射はじめました。人間性の暗面についての映画です。この作品では踊り子が火牛にしがみついて逃げています。弓で彼女を狙う殿の着物が怒気のせいで溶岩のようになり、その溶岩が途中他の牛と踊り子達を呑み込みます。
Yoshi.賞【No.78】白扇「ニタモノドウシ」
【サイズ】W20×D20×H18cm
【素材】水洗いレジン
【作品解説】オリジナルのドラゴンと小さな動物たちをモチーフにした作品です。白い姿が共通の特徴で、種は違ってもどこか似通った存在として表現しました。異なる生き物同士が互いに寄り添い、自然に受け入れているような優しい雰囲気を目指しています。
小さな動物たちは、オコジョという動物を初めて知った衝撃から着想を得てデザインしました。「オコジョをモチーフに何か作りたい」という思いがこの作品の出発点です。生き物が住みやすい、清らかな水がある環境をイメージしています。
制作中はかわいい!という気持ちでいっぱいだったので、今回はかわいい!部門で応募いたします。
選考会コメント
Yoshi.(以下、ヨシ):国やら人やら関係なく、パッとタイトルとストーリーでわかりやすくていいなと思って選びました。ちっちゃいキャラとでっかいキャラの組み合わせは僕、大体喜ぶんで。
SK本舗賞【No.51】オーキッド「孤岩に咲くミュージック」
【サイズ】W9×D8×H20cm
【素材】RESIONE
【作品解説】今やスマートフォンはミュージックプレーヤーとして一番使用されている機械だと思うが、昔は音楽を聴くにはそれ専用の機械を操作した。レコードプレイヤー、カセットデッキ、CDプレーヤー、CDラジカセ、MDプレーヤー。様々なものが存在し、それらを操作すること自体が音楽の一部だったと思う。
今回の作品のタイトルは、少数の者にしか使われない=離れた場所にある小さな岩の上にミュージックプレーヤーで鳴らす音楽が静かに咲いている、という意味です。というのはほぼ後付けで、単に私が音楽好きで懐かしいラジカセを作りたいという気持ちと、ラジカセを女の子が被っていたら可愛いなという思いから、これまで何体も制作しています。
被っているのはナショナルの通称コロカセという小さいラジカセがモチーフです。今回は花や葉のようなものを身に着け、音楽が鳴っているということで髪の毛の先が音符の形になっています。彩色はほぼターナーアクリルガッシュで、最近購入したカラーパールのホワイトを葉脈のような模様に塗ってみました。
ちなみに私は今でも音楽はできるだけCDで聴くようにしています。
ターナー色彩賞【No.15】呂旻恩「翠棘の潜行獣」
【サイズ】W36×D32×H12cm
【素材】スーパースカルピー
【作品解説】暗い洞窟に生息し、素早く動く捕食者。洞窟内の岩の尖端は鉱物や藻類の影響で青緑色に輝き、「翠棘の潜行獣」の体の棘も同様の青緑色を帯び、独特な環境の中で身を隠す効果を持つ。
スカルプターズ・ラボ賞【No.12】Errye 二爷 「おとな の どうわ」
【サイズ】W30×D24×H28cm
【使用ソフト】ZBrush、Blender
【作品解説】現代社会を背景に赤ずきんと狼の関係を解釈し、現代の若者と複雑で圧力に満ち、しばしば疎外感を生む社会システムとの間にある緊張関係を映し出しています。
狼: 内面化された社会的圧力、歪んだシステムのルール、目に見えない精神的支配、そして心の迷いや不安が集合した存在。それはより狡猾に、より目立たず、伝統的な方法(狩人)では完全に駆逐することが困難です。
赤ずきん: もはや単純な被害者ではなく、システムの狭間で主体性を保ち続けようと努め、意味を見出し、新たな戦略を絶えず模索する探求者であり生存者。「赤い頭巾」は完全には消し去られていない個性、情熱、あるいは反抗心の象徴かもしれません。
森: 機会に満ちると同時に罠も多い現代社会の風景̶情報のジャングル、キャリアの迷宮、価値観の砂漠̶̶を象徴しています。
旅: もはや単なる祖母への訪問ではなく、持続的な生存の挑戦、アイデンティティの探求、そして意味を求める冒険そのものです。目的地は曖昧で、道のりは決して真っ直ぐではありません。
この作品は、困難な状況にあっても若い世代が見せる複雑な戦略と不屈の生命力を描いています。「森の冒険」はまだ終わっておらず、赤ずきんたちは今も道中で、多様化する「現代の狼」たちと渡り合いながら、自分自身の結末を書き綴ろうとしているのです。
選考会コメント
編:物語がありますね。いろんな角度から撮影してみたいです。
モンスター&クリーチャー部門賞【No.31】离谱「盛境」
【サイズ】W40×D40×H45cm
【使用ソフト】ZBrush
【作品解説】オリジナルの幻想世界の龍類生物がテーマの彫刻作品です。主人公の青玄龍は中国の五爪金龍をデザインベースに、西洋の竜と現代解剖学を融合させて創作した幻想生物です。伝統的な中国の龍は鷹の爪と蛇の体を持つが、そこにはリアルさと力強さが足りないと感じたため、獣類の体と霊長類の肢体の構造を融合させました。特に後ろ脚のデザインは関節を一節追加したため、伝統的な獣類の後肢でも霊長類のそれでもなく、現実に存在しないが調和が取れています。幻想生物のデザインは、常識を打ち破ることこそ面白いと考えています。
東海に大言木あり
海に入り七千里
その上に獣あり
蛇身で四足に長角あり
その声は雷の如し
光は日月の如し
乃ち鱗虫の長なり
その名を青玄と謂う
東海の外れの荒れ地にある丘陵地帯の中心に、巨大な上古の珍木「大言木」がそびえ立つ。高さ数百メートルで樹冠は雲の上まで届き頂上が見えず、無数の根が枝から垂れて根元でもつれ合い融合し、山のような根茎を形成する。その内部はさらに根が錯綜し、大木の保護のもと、この天然の花園には無数の共生植物や珍鳥、獣が繁殖・生息する。
この光景を見た人は、誰もが自然の不思議さと壮大さに感嘆せずにはいられず、言葉で表現することがほぼできません。最も不思議なのは大言木に生息する龍類生物で、伝説の龍のように天に昇り地に入る神通力はないが、非常に奇妙な存在です。彼らは一生を大言木の上で過ごし、決して地面に下りません。共生植物である「科科藤(カカトウ)」の実を食べ、遺体は大言木の養分となります。彼らは大言木の実から生まれたとも言われるが、私はそれを信じていません。ただ、天地の精華から生まれたものだと認めることにしました……
選考会コメント
竹谷:みんなうまいですね。粒揃いですよね。
大山:僕と竹谷さん、スカルプターズ・
リアル&SFファンタジー部門賞【No.28】blue7 「Acraβ/アクラベータ」
【使用ソフト】ZBrush、Blender
【作品解説】陸に拒まれた少女は舳先から身を投げた。海面に激しく打ち砕かれた彼女は、逃れたいという執念と海の憐れみによって、再び命を紡ぎだす。
残された土の気配と湿った木材の香りが混ざり合い、水面にきらめく光が藻類に命を吹き込む。彼女は海流とともに永遠に漂い、過去を捨てて新たな生を迎えるのだ。
造形を構想する際、柔軟と硬質の対比を意識し、少女のイメージに冠と金属の胸郭を加えた。
選考会コメント
編:Yoshi.
ヨシ:すごい、僕が決めていいんですかね(笑)?
塚田:カブトガニですかね。
大山:僕もすごくいい作品だと思います。
かわいい!部門賞【No.71】HotelBlue「トップレスサンタ」
【サイズ】W24×D15×H27cm
【素材】SK ABS-Likeレジン ホワイト
【作品解説】
クリスマスに合わせ自分も何か作りたいな、との思いから生まれた作品です。
「プレゼント配達中にソリから落ちてトナカイに頭を強打。それ以来寒さを感じなくなってしまったサンタクロースの女の子」という設定のキャラクターです。初期のデザインがトップレスだったので、このような名前になりました。遭難やトラブルに備え照明弾を持ち歩いています。
サンタクロース村がある、フィンランドのラップランド地方のデザインを少し取り入れました。
選考会コメント
大畠:かわいい部門で僕も含め選んでいた方が多かった作品です。僕っぽくないですが、でもなんか好きで。意外とデフォルメで勝負するのは、このコンペだとシビアなところがあるなと思ったんですけど、その中でもダントツにクオリティが高い。今までのコンペで応募してきた作品も見て、その中で統一されているHotelBlueさんなりのルール、デフォルメのルールと世界観があるのでいいなと思ってピックアップしました。
詳しい審査コメントは本誌にて掲載!
審査員プロフィール
竹谷隆之
造形家。1963年12月10日生まれ、北海道出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。映像、ゲーム、トイ関連でキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手掛ける。主な出版物は、『漁師の角度・完全増補改訂版』(講談社)、『造形のためのデザインとアレンジ 竹谷隆之精密デザイン画集』(グラフィック社)、『ROIDMUDE 竹谷隆之仮面ライダードライブ デザインワークス』(ホビージャパン)、『竹谷隆之 畏怖の造形』(玄光社)、『腐海創造 ー写真で見る造形プロセスー』(徳間書店)など。
大山竜
1977年1月22日生まれ。中学1年の時に映画『ゴジラvs ビオランテ』に衝撃を受け、粘土造形を開始する。雑誌『ホビージャパン』にて竹谷隆之氏の作品に出会い自由かつ個性あふれる造形に魅了され原型師の世界に憧れを抱く。その後「立体造形は趣味として続け、本業としては絵描きになりたい」と思うようになり、美術系高校に進学。周囲の同級生に絵が上手い人がたくさんいることを知り、絵の道を諦め、造形科のある美術系短大に進学するも中退。その後の21歳の時にガレージキット原型師としてデビュー、版権キャラクター、オリジナルデザイン等幅広いジャンルのモチーフを造形し続け、今年で原型師歴28年目 となる。最近はゲームのクリーチャーデザインなどジャンルを問わず幅広く活動中。
塚田貴士
1983年生まれ、京都府出身。専門学校在学中、チョコエッグがきっかけでフィギュアに興味を持つ。卒業後、玩具製造会社を経てGILLGILLに造形作家として所属。ジャンルを問わない作風で、数多くの商業原型を担当しながらイベント出展用の作品も精力的に発表している。代表作に「寺田克也版妖鳥シレーヌ」、「sheep版赤い蝋燭と人魚」など。2024年6月に玄光社より『MONSTRUM塚田貴士造形集+ZBrush入門テクニック』を出版。
大畠雅人
1985年生まれ、千葉県出身。武蔵野美術大学油画科版画コース卒業。株 式会社エムアイシーを経て、現在はフリーランス原型師として活躍中。 2015年にワンダーフェスティバルで初のオリジナル造形「contagion girl」を発表以降、オリジナル造形作品が人気を集め、2018年に初作品 集『大畠雅人作品集 ZBrush+造形テクニック』(玄光社)、2024年2月には2冊目の作品集『STRING 大畠雅人アートワークス・造形テクニック』(ボーンデジタル)を出版。近年の仕事に、NHK『おかあさんといっしょ』 人形劇「ファンターネ!」のキャラクターデザイン等。
Entei Ryu
1993年生まれ、コンセプトアーティスト、デジタル造形作家。東京大学で建築を専攻し、卒業後はゲーム・映画のコンセプトアートを中心に活動。彫刻、イラストレーション、ファッションデザインにも携わっている。2021年からワンダーフェスティバルへの出展を始めた。2025年8月、『MERCURY Entei Ryu造形作品集』(玄光社)を発行。
Yoshi.
ゲーム会社を退職後、フリーの造形作家、キャラクターデザイナーとして活動。『紡ギ箱』という自身のコンテンツを個人、商業ともに展開しており、2025年には『紡ギ箱』をゲーム化した「IZON.」が発売された。アニメ『コードギアス 星追いのアスパル』にアガルマータデザインとして参加。
第4回「スカルプターズ・ラボ」造形コンペ応募受付中!
テーマ
オリジナル作品
審査員
【大賞・各審査員賞】竹谷隆之さん、大山竜さん、藤本圭紀さん、塚田貴士さん、大畠雅人さん、ミロさん、スカルプターズ・ラボ編集部
【SK本舗賞】SK本舗
【ターナー色彩賞】ターナー色彩
応募締切
2026年5月7日(木)23:59締切













